長らく放置してしまっていた、カウントダウンモジュールのRC3.0以降対応を行いました。

RC3.0から採用されたポップアップメニューは採用していませんが、まぁ、これくらいの機能のモジュールだったら必要無いですよね

カウントダウンモジュールって何？という方はこちらの記事も参照してください。

本サイトのXOOPSをRC3.0.3にアップデートしました。 ヘッドライン及び特集記事については、現在移行中のため使用できません、あしからずご了承ください。 :-(

LinuxWorld Expo/Tokyo 2002が東京ビッグサイト（東京国際展示場）で2002年5月29日（水）～31日（金）まで開催されています。
これの、.org Pavilion というコーナーにXOOPSのブースが出展されています。

管理画面等、利用者として見ているだけでは見れない部分等までデモされていますので、XOOPSにご興味ある方で、LinuxWorldに行かれる方は是非お立ち寄りください

#チラシで当サイトも紹介されているようです。ありがとうございます。

コメントが付くとニュースの表示順が上に来るようにニュースのブロックを改造してみました。 (スレッドフロートならぬニュースフロート？:-D)

[url=http://www.panic-net.org/downloads/news_top.php.txt]ここ[/url]においてあるファイルの拡張子を変更して XOOPS_ROOT/modules/news/blocks/news_top.php と入れ替えて、ブロックの設定を変えて使います。

管理メニューのブロック管理画面から

・Big Story Block(注目ニュース)
・Top News Block(新着ニュース)

のどちらかを選び、表示順を「コメントの日付順」にすることで、コメントの日付が新しいもの程上に表示されるようになります。 コメントが付いてない記事の場合でも、掲載日が全てのコメントより新しいものは、一番上にきます。 本来は、ブロックの定義を増やして実現するのがスマートなのですが、ちょっとめんどくさがってます:-D ちなみに「sage」る機能はつける予定はありません :-D

←左にあるみたいな、「○○まであと○日」という風に日数をカウントダウンするモジュールを作成しました:hammer: ダウンロードから入手できます。
ただし、現在のところ非常に基本的な機能しかなく、プレビュー版もしくはα版といったところです。 （例えば、入力されたコメント等は、保存はされますが、表示はされません） ご意見等歓迎しますので、気が付いた点等ありましたらお知らせください。:-)

色々改造したりしてましたが、特集記事(セクション)については、Half-Deadさんが作成されたSectionsに落ち着きました。(便宜上nsectionsと呼んでいます) XOOPS標準のものに比べて、 ------------------------------
・セクション毎に説明文がつけられ、セクション一覧で表示されます
・記事ごとに注釈がつけられ、記事一覧で表示されます
・記事の公開日が表示されます ・著者が表示され、そのユーザー情報へのリンクが張られます
・管理者は管理ページからでなく編集したい記事から直接編集ページへ移動できます
・印刷用ページも改良されています
・最近の記事/人気の記事をブロックで表示できます
・XOOPSの検索機能の検索対象に含まれます
・XOOPS標準の独自タグと :-) 顔マークに対応
・記事を書くときにプレビューしてから公開できます
・グループ単位で一覧や記事を表示させたり閲覧を禁止させたりできます
・オリジナルにあったちょっとしたバグが修正されています
・管理画面や表示画面のレイアウトがオリジナルと違います
・WEBベースでインストール・アンインストールできます
・英語・フランス語・日本語(Nippon/Japanese)の言語ファイルが含まれます
------------------------------ という特徴があります。

インストールするには、modulesディレクトリに展開した後、 あなたのサイト/modules/install.php にアクセスして、標準のアクセス権とアップグレード(XOOPS標準からデータを引き継ぐか)か新規インストールかを選ぶだけでOKです。 (以上install.txtより) また、XOOPS標準のものから記事データを引き継ぐ事や、同居も可能です。
ｎsections は www.gametoolbox.com/home/modules/mydownloads/viewcat.php ここで配布されています。 （Sections *.*というのがそうです) ただ、日本語ファイルについては私が提供したのですが、改造途中のものが採用されたために、うまく日本語化されません。 Half-Deadさんに連絡をとり、日本語ファイルに入れ替えてもっていますが、タイミングによっては古いままかもしれません。その場合、このサイトのダウンロードエリアに修正版を載せてありますのでご利用ください。
また、Ver. 1.4の場合、このサイトにインストールする時に「そのモジュールはありません」というエラーが出て、うまくインストールできませんでした。 ですので手動でインストールしました。
参考までに手動インストールの方法は

1. mysql に sql ディレクトリにある sections.sql を読み込ませて必要なテーブルを作成する 新規インストールで、オリジナルのセクションデータを移行する必要がなければ、ここまででOKです。 移行の必要がある場合は

2. mysql で以下のSQLを実行する[code]insert into xoops_nseccont(artid,secid,title,content,counter) select * from xoops_seccont ; insert into xoops_nsections(secid,secname,image) select * from xoops_sections ; update xoops_nseccont set date=UNIX_TIMESTAMP(),author =0,groupid=3; update xoops_nsections set groupid=3;[/code]

3. （もしあれば）セクションと記事のずれや、権限の設定を管理メニューから編集する これで、移行できるはずです。 なお、コード表示などの修正は含まれていませんので、必要であれば、ここの特集記事を参考にhogeってください。

独り言でも書いたけど、「ニュースではない記事」を溜め込んでいく為にセクションを使う実験を始めました。 （「特集記事」を実現しているモジュールが、sectionsというモジュールのため、特集記事=セクションと呼んでいます） まずは、セクションがXOOPSの検索機能の対象になっていないので、検索機能を追加し、その方法や調べてわかったことを記事として放り込んであります。

記事としてもかいてありますが、 実際に記事を書いていて気がついたこととして セクションでは、 ・書いた人がわからない ・書いた日付が残らない ・コメントがつけられない ・PHPのソースやHTMLを書き込むのが色々面倒 という点がちょっと使いにくい感じですね。 また、 ・新着セクションをトップページに表示したい という要望もあります。 「ニュースではない記事」ということで、ニュースと扱いを変えたい記事をセクションに納めるという方針で使うには結構改造が必要という感じです。 ソース見て気がついた点としては、セクションモジュール自体は結構簡単な構成なので、良いモジュールのお手本になります。オリジナルモジュールを作成するときはこれをベースにしようかな、と思ってます。 ただ、よっぽど方針というかポリシーを決めないと結局「ニュース」と同じじゃん、ということにもなりそうですが・・・

XOOPSではCSS（Cross-Site Scripting http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/20011023css.html）およびCSRF(Cross-Site Request Forgeries)対策の為、REFERERをチェックしています。 そのため、Norton Internet Security等のREFERERをブロックするツールを入れている場合、ログイン出来ない/投稿できない/サインアップ出来ない等の現象が発生します。 ここ等を参考に、設定を変えることで対処してください。

メインメニューにヘッドラインを追加しました。 これはいろいろなサイトの更新情報等のヘッドラインを表示するものです。 現在はPC系ニュースサイトを主に登録してあります。 オリジナルは、JMさんのところにあります。

唐突ですが、これまで使用していたPostNukeからXOOPSへとシステムを変更しました。 ニュース記事についての移行は出来たのですが、ユーザー情報および掲示板情報の移行については、データ構成等の違いから断念しました。 以前、当サイトで登録されていた方は申し訳ありませんが再登録をお願いいたします。 ;-)

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